「新しいまちづくりの学校」

10月23日(土)・24日(日)の2日間、旧糀屋にて、「新しいまちづくりの学校」が開催されました。
まずは、まち家族のメンバーで仕込んだ味噌を使ったみそ汁をみんなでいただいてわいわい。

その後、「地方創生」「地域の課題解決」の奥にある真実を対話によってひもとく時間。

「数字にできる指標でまちづくりが評価されるが、まちの魅力は数字で表せないところにあるのではないか?」
「そういった魅力は言葉にするのは難しいが、映画・舞台で表されるようなものなのではないか?」
「数字からは逃れられないが、映画になるようなシーンがどれだけ生まれるか、といった視点など複数の見方をしていく必要があるのでは」

など、参加者のそれぞれのまちでの困りごとやまちの魅力を感じたエピソードを共有しながら、はっとさせられることだらけの時間になりました。